こんにちは!
スタイリングサロン悠里です。

さぁ資料を作ろう♪

ちょっと待った!

どんな手段で資料を渡すのか
を決めておく必要があります。

なぜなら
手段によって資料の作り方を
変えなくてはいけないから!

今回は手段毎の作成方法や
注意点をまとめてみました。

 

渡す手段と資料の種類

 

・プロジェクタで映すスライド
・PCで直接見せるスライド
・ZOOMで見せるスライド
・講座やレッスンで印刷して渡すテキスト
・ワーク用配布資料、カウンセリング、アンケート用紙
・印刷しないで PDF で渡すテキスト
・メルマガや LINE @のリスト取りのための無料プレゼント用

など

 

プロジェクタで映すスライド

 

一番のネックは
環境により見えづらいことがある」
ということです。

セミナーなどで部屋を借りる場合、
当日にならないと部屋の明るさや広さが
分からないことが多いです。

プロジェクタが壊れてしまった!
なんてことも実はよくあること。

 

<対処方法>
テキストを作成する

スライドといっしょにテキストも作成して、
印刷して渡すのが一番良い対処方法です。

スライドが見えなくても、
手元にテキストがあれば困りません。

また、
モノを渡されるのって嬉しいもの。

印刷物を持ち帰ることができると、
満足度がグッと上げてくれます。

 

PCで見る資料

 

PCの画面は
「目が疲れやすい」
です。

目が疲れてくると
集中力が下がってしまいます。

長時間ともなると、
自分自身もちょっとツラいですよね。

 

<対処方法>
真っ黒を使わない

白地に真っ黒はコントラストが強くて
目がかなり疲れます。

90%~80%の黒(濃いグレー)を
使用するようにするだけで軽減することができます。

ただし、
プロジェクタで見せる可能性があったり、
短時間しか見せない資料であれば、
真っ黒で印象付けた方がよいでしょう。

 

スマホで見る資料

 

PC画面に比べて小さいので
「文字が見えづらい」
です。

 

<対処方法>
文字を大きくする
文字の色にコントラストを付ける

PCで資料を作っていると、
スマホで見ると文字が見えづらいこと
に気付きにくいです。

資料作成中は時々画面縮小して
確認するのがオススメです。

 

印刷して渡すテキスト

 

「画面上と印刷結果が異なる」
ことがあります。

印刷してみたら、

写真が真っ黒に見えてしまった…
文字が見えづらかった…
裏写りしてしまった…

なんてこと本当によくあります。

ギリギリに印刷して焦っちゃう
ことがないようにしたいもの。

 

<対処方法>
資料が完成したら印刷してみる

これしかない(笑)

濃い色を避けることにより、
裏写りを防ぐことができます。

また、
文字の色によって
印刷すると見えづらくなることがあるので、
文字もしっかり確認してくださいね。

 

まとめ

 

対会社向けの場合は
スマホで渡すことはほとんどありません。

ですが、
これからはスマホで見ることを
想定しておいた方が良いかもしれないです。

テレワークやオンライン化がさらに進んできたら、
資料を作り変える場面が増えてくるでしょう。

 

その他にも資料を作るうえで
注意すべき点はこのブログでお伝えしていきます。

自分で作るのやっぱ大変!
もっとヒントが欲しい!

そんな方は当サロンの
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